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電子書籍(E_publish)

柿本源命が脳内フィルターを通して曲解してきた内容をダラダラと著述。
ジャンルは歴史、思想をはじめノンジャンル。

※電子書籍ビューワー「Amazon Kindle」(無料)のダウンロードが必要です。ダウンロードはこちら
※一部、製本版あり

パワスポハイキング奇行

神社仏閣巡りと登山が趣味であり「もしかしたら、このライフワークは同時にできるんじゃね?」ということで始めたパワスポハイキング。
 提唱しているものの、今のところ誰も見向きもしない。
とりあえずパワスポハイキングとは何ぞや、と解説。


テキトーはんにゃ心経

心がつかれたとき!
迷いが生じたとき!
雑念が頭から離れないとき!
そんな時は般若心経の教えがとっても有効!!
現代社会は癒しに飢えているといわれます。
究極の癒しは「読経」「写経」なんていわれます。
しかし、漢字羅列のお経はハードル高すぎ!!
そんな仏教の入門的な般若心経をただの一般人が、溢れんばかりの無駄な知識と共に手探りでガンバって解説しました。
製本バージョン

椿説日本国憲法論

福沢諭吉がいたから日本に自由と平等が定着した?
渋沢栄一がいたから日本に資本主義経済が確立した?

一般人が通説から突飛説を交えて一般人のために、無責任かつテキトーに日本国憲法を語る!!?
一般向けなので専門家は読むの禁止!!
製本バージョン

平ノ貞盛

――厳父平良望、死す――
平安の都に務める左馬允・平貞盛の許へ急報が告げられた。
職を辞し坂東へ急行した彼を待っていたのは昵懇の従兄弟・相馬小次郎が引き起こした戦乱の坂東。
貞盛は和平路線を画策するも、棟梁・平良兼やその取り巻きにより、心ならず戦乱に身を投じることとなる。後世「平将門の乱」と呼ばれる戦乱は火蓋をきって落された!!
……というワケで!
柿本源命の腐った脳フィルターを通した曲解『将門記』!


尉繚子雑訳テキトー解釈

「根拠のない占いに頼るより、全力(人事)を尽くした方がいい」
 古代中国にて神権政治の風潮があり、現代の観点から想像以上にオカルトと宗教が未分類な時代に、そうに論じた思想家がいました。その名は尉繚子。
 兵法書が読まれるブームに便乗するつもりで、筆者の愛読書『尉繚子』を雑に解釈してみました。


ろまんてぃっくツンデレ孟子たん

哲学アイドルグループ「諸子百家」の「チーム儒」カリスマアイドル・孟子たんのファンブック!
孟子たんといえば「みぃ~んな、いい人なんだからぁ♪」でおなじみの性善説提唱者。
同時に、「人の上に立てないヤツはクズ」というくらい毒舌にしてツンデレな王道説や革命説を論じた政治マニア。
優しい物言いの一方でツンデレというギャップが、たぶん根強い人気の秘密。
そんな元祖・政治評論アイドル孟子たんの魅力満載!


げんごろう: 異聞甲陽軍鑑

それがしのすべてはお屋形様に……。
甲斐国石和村の一少年が躑躅ヶ崎館へめされて後の人生の独白。
柿本源命の脳のフィルターを通して曲解する甲陽軍鑑!
もはや別物!!
甲陽軍鑑 × BL × 駆け込み訴え?!

山梨県へ足しげく通って南アルプスの山々を巡って歩いているうちに思い付いた妄想作。
製本バージョン